企業事例と実証実験

Case & Experiment

#1

【ワープwebAR】デモ開発事例

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WEBプロモーションや営業活動などでのAR技術が取り入れるケースの増加に伴い、
DX先端研究所ではWebAR技術を定期的に開発し、皆様へお届けさせて頂きます。

本日はその第一弾として「ワープWebAR」をお届けさせて頂きます。

松本昌彦

松本昌彦

主任研究員 / エンジニア

インタラクションからAR/VRコンテンツまで幅広く対応するリードエンジニア
新しい技術のフォローに余念がなく、常にアカウントやクリエイティブと連携した開発を行う

調査概要


ARに関して


ワープARとは?


スマートフォンを使用して任意のアドレスにアクセスし起動するARコンテンツの1つ。
アクセスするとカメラが起動し、タップをするとワープホールが出現!
そこに向かって歩いていくと、別の世界を360°で体験できるコンテンツです。
デモ映像をご用意しましたので、是非ご覧ください。



ワープARの活用法


大きく2つの活用法があります。

1:顧客理解を促進する営業活動への活用



「大型の製品」や「多数の製品を販売」しているメーカー企業などの営業活動において、当然製品を持ち運び説明することは不可能です。またその製品がどんな場所で使用され、どんなメリットがあるのか?の説明も画像と文字だけでは限界があります。そんな時、このワープARを使用すれば「実際に使用されているシーンを体験」することが可能です。

ただその空間を体験するだけでなく、以下のようなインタラクションが追加可能なため、デジタルならではの体験により、顧客の理解を促進させることが可能です


  • ・エフェクトで空間に追加表現を加えることが可能

  • ・タップして映像などの詳細情報を表示が可能



そのため、様々な体験をデジタルを通して、顧客に対して訴求することが可能となります。

2:エンターテインメントコンテンツのファン満足度と拡散の向上



アニメやマンガ。ゲーム等のエンターテインメントコンテンツを取り扱う企業様の導入も増えております。ファンにデジタルならではの新たな体験を提供することで、満足度を向上させ、拡散の促進を与えることができます。


  • ・世界観や日常ではあえないタレント/キャラクターとのコミュニケーション創出が可能

  • ・コロナによりいけない場所へ自宅から疑似体験することが可能



この様なデジタルならでは体験を通して、プロモーションを行うことが注目されています

まとめ


上記のような活用法以外にも、施設の疑似体験など様々な活用法が可能なワープAR
是非、貴社の抱える課題と照らし合わせて、活用を検討してみてはいかがでしょうか?
定量調査概要
なし
対象者
なし
手法
なし
期間
なし

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